感情に振り回されない自分をつくる方法|瞑想とジャーナリング

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こんにちは、ヒノマルです。

営業歴15年以上のプレイングマネージャーとして、
実体験から“自分らしく働くためのヒント”を発信しています。

ミライくん
ミライくん

仕事で注意されたり、
叱られることが多くて
もう自分に自信が無くなってきちゃったよ

ヒノマル
ヒノマル

理想の自分と現実の自分のギャップに
苦しくなることってあるよね。

周りの言葉や状況に心が揺さぶられて、
叱られた場面や嫌な出来事が
何度も頭の中で再生される。

そんなときこそ、一度立ち止まり
自分の心を整える時間をつくってみましょう。

自分を整える2つの方法
  • 瞑想
  • ジャーナリング

この記事では、感情に振り回されない「整った自分」をつくる具体的な方法を解説します。

この記事はこんな人にオススメ
  • 気持ちを穏やかに保ちたい
  • ネガティブ思考から抜け出したい
  • 自分軸を取り戻したい

瞑想(めいそう)| 平穏な気持ちをつくる

私は新入社員のころ、仕事で叱られることが続き、メンタルが大きく落ち込んだ時期がありました。

仕事や人間関係で、気持ちが落ち込むことは誰にでもありますよね。

そんなときに出会ったのが、瞑想でした。

瞑想とは
  • 呼吸に意識を向けながら、できるだけ何も考えない状態(無思考・無心)に近づいていく方法

私たちは普段、気づかないうちにたくさんのことを考え続けています。

嫌な出来事を思い返したり、まだ起きていない未来を不安に思ったり…。

瞑想は、そんな思考の流れをいったん止めて、心を休ませる時間です。

正直に言うと、
最初は「現実から少し逃げたい」そんな気持ちで始めました。

でも続けていくうちに、

「なんだか気持ちが軽い」

そう感じることが少しずつ増えていったのです。

瞑想と聞くと、少しスピリチュアルな印象を持つ人もいるかもしれません。

でも実際は、呼吸に意識を向けてごちゃごちゃした感情や思考から、いったん距離を置く時間です。

続けていくうちに、嫌な出来事があっても気持ちを引きずりにくくなっていきます。

なるほど。

僕にもできるかな?

ヒノマル
ヒノマル

特別な準備はいらないから、
誰でも、今日からできるよ!

瞑想のやり方

難しいことはありません。
まずは3分、静かな時間をつくってみてください。

瞑想では、呼吸や言葉に意識を向けながら
できるだけ何も考えない状態に近づく練習をしていきます。

① 環境を整える

特別な場所は必要ありません。
できるだけ「静かで落ち着ける空間」を選びましょう。

ポイント
  • テレビやスマホの通知はオフ
  • 明るすぎない自然な光
  • 暑すぎず寒すぎない室温
  • 締めつけの少ない楽な服装

完璧な無音でなくても大丈夫です。
「今は自分を整える時間」と決めることが大切です。

② 体をゆらして“中心”をつくる

椅子でも床でも構いません。

ポイント

座り方

  • 椅子の場合:足裏を床につけ、背もたれに寄りかからない
  • 床の場合:あぐら、または楽な座り方でOK
    (座布団やクッションの上に座ると骨盤が立ちやすくなります。)

姿勢 】

  • 上半身を左右にゆっくり揺らす
  • 揺れを少しずつ小さくする
  • 自然に止まった位置をキープする
  • 顎を軽く引く
  • 頭のてっぺんが上に引かれるイメージを持つ

 *背筋を無理に伸ばそうとしなくてOK

③ 手の位置

ポイント
  • 両手は太ももの上へ
  • 手のひらは上向きでも下向きでもOK

力を抜き、指先もリラックス。

④ 呼吸と「オーン ナーム スーバーハー」

呼吸は無理に整えなくて大丈夫です。

鼻からゆっくり吸い、口から静かに吐きます。

そのとき、心の中で唱えます。

ポイント
  • 鼻から吸いながら:オーン ナーム(約3秒)
  • 口から吐きながら:スーバーハー(約6秒)

※秒数は目安です。苦しくならない長さで構いません。

声には出しません。
呼吸と言葉のリズムに意識を向けることで、思考を止めやすくなります。

ヒノマル
ヒノマル

「オーン ナーム スーバーハー」は、
サンスクリット語由来の言葉。

意味は、
「大いなるものにゆだね、手放します」

大事なのは言葉そのものより、単調なリズムで“思考を止める”ことなんだ。

⑤ 雑念が出たら

途中で考えごとが浮かびます。
これはとても自然なことです。

瞑想中でも、

  • 今日の仕事
  • 人間関係
  • 明日の予定

など、いろいろなことが頭に浮かびます。

そのときは、「今、考えているな」と気づき、また呼吸と言葉に意識を戻します。

ポイント
  • 呼吸と言葉に集中

「オーン ナーム  スーバーハー」

この繰り返しが、「考えをやめる練習」になります。

⑥ 目安時間

最初は3分で十分。
慣れたら5分、10分と伸ばしていきましょう。

ポイント
  • 瞑想は「やらなければならないこと」ではない
  • 心を整える、自分へのご褒美タイム

私のおすすめは、夜寝る前。
時間に追われにくく、落ち着いた気持ちで向き合えます。

続けるうちに、思考が静まる感覚が少しずつわかってきます。

ヒノマル
ヒノマル

もっと深く理解したい方は、
私が参考にした宝彩 有菜さんの著書もおすすめです。

理論と実践がわかりやすくまとめられています。

ジャーナリング|思考を整理する

不安や悩みが頭から離れず、
同じことを何度も考えてしまう。

考えれば考えるほど、余計にモヤモヤしてしまうことってありますよね。

そんなときに効果的なのが、ジャーナリングです。

ジャーナリングとは
  • 今感じていることや、頭に浮かんでいることを
    ありのままノートに書き出す習慣

書くことで、絡まった思考や感情が少しずつ整理されていきます。

「書く瞑想」とも呼ばれていて、出来事を記録する日記とは少し違い、
“今の自分の内面”に目を向けるのが特徴です。

ミライくん
ミライくん

ジャーナリングって初めて聞いたな。

ヒノマル
ヒノマル

気持ちを言葉にしていくと、
「自分は何に悩んでいるのか」
見えてくるよ

嫌な出来事を何度も思い出してしまうときも、
まずは書き出してみる。

不安の正体がはっきりすると、
今度は「これからどうしたいか」も見えてきます。

理想の自分や未来を書き出すことで、進む方向が少しずつ定まっていきます。

ジャーナリングのやり方

難しいルールはありません。
大切なのは「うまく書こうとしないこと」です。

ヒノマル
ヒノマル

誰にも見せることはない自分だけの
ノートだから、
字が汚くても、漢字が書けなくても
問題なし!

まずは、3行だけ書いてみよう。

とりあえず、
100均でノート買ってきます!

①ノートとペンを用意する

ポイント
  • 手書きがおすすめ

スマホでもできますが、手書きはスピードがゆっくり。

だからこそ、感情とちゃんと向き合える時間になります。

② テーマは決めなくてOK。まずは“そのまま書く”

ポイント
  • 今、頭に浮かんでいることをそのまま書き出す

・モヤモヤする
・ムカつく
・なんとなく不安
・今日は疲れた
・あの一言が引っかかっている

きれいな文章にする必要はありません。
箇条書きでも、単語だけでも大丈夫。

思いつくまま書いてみてください。

③ 書きながら問いかける

ひと通り書いて、気持ちが落ち着いてきたら、
自分に問いかけてみます。

・本当は何が嫌だった?
・何を不安に感じている?
・どうなったらうれしい?

問いを重ねることで、感情の“正体”が見えてきます。

ポイント
  • 吐き出す → 静まる → 問いかける。


この流れが、思考と感情を整えてくれます。

④ 目安時間

ポイント
  • 5分〜10分で十分

毎日でなくても構いません。
感情が大きく動いたときに書くだけでも効果があります。

ミライくん
ミライくん

コツをつかむまで続けたいけど、
書くネタが切れそうだな。

ヒノマル
ヒノマル

もし、何も思いつかないときは
下記のお題を参考にしてみて。

何を書けばいいか迷ったときのお題
  • 今、心に引っかかっていることは何?
  • 最近いちばん感情が動いた出来事は?
  • 憧れている人は誰?その人の「どこ」に
    惹かれている?
  • もし何の制約もなかったら、どんな人生を送りたい?
  • もし過去の自分に一度だけアドバイス
    できるなら、いつの自分に何を言う?

⑤ ジャーナリングを深める「感情の言葉」

ジャーナリングでは、
「何が起きたか」よりも「それをどう感じたか」が大切です。

感情に名前をつけることで、モヤモヤしていた気持ちの正体が見えてきます。

感情かどうか迷ったときは、「私は今、〇〇を感じている」と当てはめてみてください。

自然に言えるなら、それは感情です。

ポイント
  • 「何が起きたか」より「どう感じたか」を書く
  • モヤモヤした気持ちに名前をつける
  • 感情の言葉を使うと気持ちが整理される

状態 = 何が起きているか
感情 = それをどう感じているか

例:
困っている(状態)
→ 不安・焦り(感情)


自分の気持ちを表す言葉をいくつか紹介します。

感情のカテゴリー感情を表す言葉(5選)
喜び・ポジティブな感情嬉しい / 楽しい /
満たされている / 誇らしい / 感謝している
悲しみ・落ち込み悲しい / 寂しい / がっかり /
みじめ / 心細い
怒り・不満イライラ / 腹立たしい / 悔しい /
納得できない / うんざり
不安・恐れ不安 / 心配 / 焦り / 緊張 / 怖い
自分に向く感情自信がない / 罪悪感 / 劣等感 / 迷い / 無力感
希望・意欲ワクワク / 期待している /
やってみたい / 挑戦したい /
変わりたい
ヒノマル
ヒノマル

自分の気持ちを、
ちゃんと言葉にしてみよう。

フタをしてきた感情も、
書けば少しずつ見えてくるよ。

まとめ:感情は整えられる

今回は、瞑想とジャーナリングという
「自分を整える2つの方法」についてお伝えしました。

心を整える2つの習慣
  • 瞑想:呼吸に意識を向けて、心を静める
  • ジャーナリング:書くことで思考と感情を整理する

心が揺れるのは、弱いからではありません。
理想を持ち、真剣に向き合っているからこそ揺れるのです。

アプローチは違いますが、どちらも感情に飲み込まれない自分をつくる方法です。

あなたの心が少し揺れたときは、今日紹介した「3分の瞑想」「3行のジャーナリング」を思い出してみてください。

小さな習慣が、
少しずつあなたの心を整えてくれます。

あなたの毎日が、少しでも穏やかで前向きなものになりますように。

ヒノマルより